1月25日
2月号
今年の冬は、例年になく暖かな冬のようです。
気象庁によると、1月18 日から2月17 日の1か月予報(毎週木曜日の14 時30
分に更新されます)では、全国的に寒気の影響を受けにくいため、この1か月の気温は高く、暖かくなると予想されています。ただ、東海地方は低気圧や前線の影響を受ける時期があるため、降水量は平年並みか多くなると予想されています。今後暖かくなるとはいえ、朝はやはりそれなりに寒いので、体調への心配を怠ってはいけません。3学期の最後まで元気よく過ごしてほしいものです。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉を聞きます。
これは、夏の暑さは秋分の頃まで、また、冬の寒さは春分の頃までには和らぎ、しのぎやすくなるという意味です。今年の春分の日は、3月20
日。あと二月ほどです。学校の桜を眺めてみると、たくさんの芽が出ています。時折吹く寒い北風に身をこわばらせているようですが、春への準備をしっかりと進めています。厳しさを乗り越え、ぱっと花開く様子は、人の人生と似ているような気がします。厳しいこと、つらいことは、きっと多く
あることでしょう。ちょっと遠回りをして、うまく避けることができるときもあれば、どうしても乗り越えないといけないときもあることでしょう。そうしたとき、何とか後ろからそっと支えてあげたり、押してあげたりしたいものですね。
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