最終更新日:2012年5月14日
2012年5月14日(月)から2012年6月1日(金)まで休館しています(全館休館)。
2012年5月14日(月)から2012年6月1日(金)まで、展示替のため休館しています。
※全館休館です(本館、芹沢銈介の家、売店を含む)。
<次回の展覧会>
シリーズ・芹沢銈介の作品と収集Ⅰ
手のひらの上の宇宙
芹沢銈介の絵本と世界の書籍
2012年6月2日(土)~9月2日(日)
<休館日>毎週月曜日(7/16を除く)、7/17
染色家・芹沢銈介が好んだ仕事に「絵本」があります。合羽摺、型染などの技法で制作した絵本は生涯に50冊以上に及びます。1936年の小型の絵本「和染絵語」に始まり、不朽の名作『絵本どんきほうて』(1937)、師・柳宗悦をして「傑作」といわしめた『極楽から来た挿絵集』(1961)、深い味わいを示す最晩年の『妙好人因幡の源左』(1980)に至るまで、本の仕事には作家・芹沢銈介のこだわりとアイデアが凝縮されています。この展覧会では、芹沢銈介が生涯にわたって制作した絵本30冊を一堂にごらんいただきます。
また展覧会後半では、芹沢銈介があつめた世界各国の珍しく楽しい本、100冊をご紹介いたします。
右上の写真:『沖縄風物』、『花よりも』など、芹沢銈介の絵本
右下の写真:芹沢銈介が集めた各国の本
日本各地で開催されている芹沢銈介展のご紹介
平成23年度から平成24年度にかけて、全国各地で芹沢銈介関連の展覧会が開催されています。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。