「自信をふくらませ、仲間とともに高め合う青中生」を目指して
青島中学校の学区は、JR藤枝駅を中心とした繁華街とその周辺の住宅地です。
本校は、青島中学校区の小・中学校共通の目指す子供像として、学校教育目標「自立・共生」を設定し、地域と一体となって9年間で子供を育てています。
本年度は、すべての活動に対し「自信をふくらませ、仲間とともに高め合う青中生」を目指す生徒像として取り組んでいます。特に、本校の生徒の特徴として捉えることができる「根っこの課題」(自尊感情・人とのつながり・学びに向かう力)の解決・向上に向けた丁寧な支援を心掛けています。また、仲間とともに高め合うために、全校生徒で創り上げる合唱活動や、縦割り活動などを行い、協働性を高める活動を充実させています。
さらに、あいさつ運動の充実や学校文化の発信による地域との連携も強めています。
生徒数・クラス数(令和7年5月1日現在)
274
245
253
19
791
26
本校の昇降口前の中庭に、本校のシンボルとなっている「かがやき」の像があります。これは創立50周年記念として、彫刻家の松田裕康氏によってつくられたブロンズ像です。すでに28年もの間、生徒たちの姿を見守ってきました。
私は、年度初めに生徒へ学校教育目標「自立・共生」を合言葉に「学びを楽しんでほしい」「仲間とともに学び、高め合ってほしい」と語りました。中学校生活において、自身の「かがやき」を見つけ(自信をふくらませ)、仲間とともに高め合うことで、生徒一人一人が更に「かがやく」ことを願っています。
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