児童・生徒数:155人 教職員数:17人
(令和7年4月1日現在)
・1人1台端末を効果的に活用しながら、主体的に考え、表現し、協働して課題を解決する子どもの育成
・優しさや思いやりの心を育み、互いを認め合う心豊かな子どもの育成
児童は明朗で素直な子が多く、昨年度の児童アンケート結果を見ると、すべての項目で90%を超える結果であり、95%を超える項目が14項目中10項目となり、自己肯定感の高さがうかがえる。学習面でも成果を上げており、1月に行った
CRT学力検査にも表れており、すべての学年、すべての教科で全国平均を上回っていた。
さらに、昨年度の保護者のアンケート結果を見ると、昨年度に比べ17項目中11項目で上回る結果となり、90%以上の肯定的な回答が15項目にものぼる。また、子どもたちに身につけてほしい資質能力として選んでもらった結果、「確かな感性と優しさ、思いやり」(97ポイント)、「他者と協働する力」(96ポイント)、「問題発見・解決能力」(62ポイント)、「何事にも主体的に取り組もうとする意欲」(56ポイント)に多く票が集まり、今年度改定した努力目標にも、これらのキーワードを織り込んでいる。
●令和7年度学校経営方針
・ロイロノートを効果的に活用しながら、主体的に課題解決の見通しをもたせ、考えの伝え合 いや、学び合いを大切にした授業を展開する。
・ICTの活用、教材や板書を工夫し、ユニバーサルデザインの視点を生かした授業づくりを進 める。
・地域の人的物的教育資源や朝陽かるたを活用し、教科等横断型指導や、年間指導計画(カリキュラム・マネジメント)の工夫を進める。
・学級活動の継続的指導の充実や、異年齢交流の充実に努める。
・あさひ運動や、特別の教科道徳を要としながら、全教育活動の中で思いやりの心、他者と共
生し、よりよく生きようとする道徳性を養う。
・運動カードを活用しながら、体力づくりへの日常的な取組に向けた実践を計画的に進め、体力テストのウィークポイントの改善を図る。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。