【0617】非行防止教室(5年生)
少年サポートセンターの方にお越しいただき、5年生で非行防止教室を行いました。
「非行」とはルールや決まりを破った行動のことだという話から始まり、4つの非行「万引き」「身体的・言葉による・文字による暴力」「夜遊び」「喫煙」を例に挙げて話を進めてくださいました。非行をしないためには「小さなルールも守る」ことが大事だとおっしゃいました。
また、「個人情報の扱い」についてもお話がありました。そして、大阪の子どもに被害が多い「自画撮り」の話についても説明していただきました。インターネットの恐ろしさについて、子どもたちは実感したことだと思います。
ペープサート劇で、万引きがどうしていけないことか、万引きをするとどうなるのか、周りの人はどんな気持ちなのかについて学びました。
非行少年、少女の実際の取り調べの話から、万引きに繋がる行動として、実際に学校生活である場面を取り上げて話してくれました。この時間を機会に、まずは普段の生活から見直してほしいです。
児童のふりかえり
・非行をしたらダメで、それらをしたら親が悲しむ。
・どれだけ怖くても、勇気を出すことってめっちゃ大切なんだと思いました。
・非行に誘われても断ることが大切だった。
・万引きは手伝うのも見張るのも犯罪だと知った。
・自分の行動にこれからも気をつけようと思いました。
・これからはもっとルールを守っていきたいです。
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