2016/01/05 11:58 更新
申年
新年を迎えて
1月
申年
1月5日火曜日
今年の干支は「申」です。さて、「申」が「さる」という読みになり、動物のサルになったのかですが………
干支の十二支はかつて中国で農業を行う際に暦として使われていた農業用語だそうで、農作物の成長過程を12段階で表す意味を持ち、カレンダーとしての役割を果たしていたそうです。その十二支が江戸時代に日本に言い伝えられ、一般庶民でも分かりやすいよう十二支に動物が当てはめられ、そこから十二支が広がったと言われています。
だから、「申」が動物の「サル」となったようです。
「申」は本来「しん」と読み、「のびる」や「もうす」という意味で、「草木が十分に伸びきった時期で、実が成熟して香りと味がそなわり固く殻におおわれていく時期」を表す農業用語だそうです。
また、「申」を「サル=去る」と組み合わし、魔除けの効果がある「赤」と合わせて、申年に赤い下着を身につけると病が治るとか元気になるとも言われています。
さまざまな言い伝えがあるものです。
【学校日誌】 2016-01-05 11:58 up!
新年を迎えて
1月4日月曜日 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今朝は、例年の事始めよりも電車は混んでいたようで、曜日の巡りがそうさせたのでしょうか?子どもたちはまだ休みが続きますが、そろそろスイッチを切り替えていってほしいと思っています。
なお1月13日には、1,2年生チャレンジテストが行われます。これは中3での進路選択の際に評定(現1年生は1年生からの評定。現2年生は2年生からの評定。)が入試に使われるようになり、本校の評定が他の学校と比較し、高すぎないか?低すぎないかを調べるためのものです。今までにはないものなので、新年早々ではありますが頑張ってほしいものです。
みなさん、1月7日の始業式には元気な姿で登校してくれることを願っています。
【学校日誌】 2016-01-04 08:30 up!
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