5月の言葉
「行いに 心を添える」
年度初めに
「物をそろえよう」
という呼びかけが先生方からありました。それから1ヶ月。トイレのスリッパを、気をつけて脱ぐだけでなく、
脱いだあとに、手を添えて揃え直している生徒
の姿を見かけます。乱れていたら注意されるからそろえるのではなく、その
「手」
には、次に使う人への思いやりという
「心」
が添えられているように感じました。また、廊下ですれ違った時のあいさつを、立ち止まってしてくれる生徒もいます。「立ち止まる」というひと手間に、相手への敬意という
「心」
が添えられているように感じます。
人から物を両手でもらう、給食の配膳時に箸の向きをそろえるなど、毎日のなにげない行いにも、
相手への「心」が添えられるような人
でありたいものです。
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