(公開日:2012.10.03)
中西 三輪神社祭礼
平成24年10月13日(土)・14日(日)に郡上市白鳥町中西の三輪神社で、12年ぶりに大神楽が奉納される。
当社の大神楽は、200年以上の伝統があるといわれ、宝暦騒動のあと、農民が伊勢に学び、実りへの強い祈りを込めて奉納したのがはじまりといわれている。
曲目は、「こしづめ」「大道行」「宮回り」「帰り岡崎」「とうふや」「大神楽」「岡崎」「まじり」「あとばやし」「田打踊り」など。
14日(日)本楽 午後4時からの余興で、中西の桟敷笛と獅子舞の競演が披露され、総額200万円の景品付き持ち投げが行われる。
「桟敷笛」の伝承を明らかにするものはない。他にも例がなく、中西三輪神社だけに伝わる。”呼び笛”である。祭礼余興の呼び太鼓の代わりとしてその幕前、幕間に吹かれている。たいへん賑やかな笛曲で、現在は、獅子舞を取り入れての競演で、思わず観衆がひかれる。
詳しくは白鳥観光協会のホームページへ
http://shirotori.gujo.to
伊勢神宮神嘗祭郡上おど...
2012.10.15(月)まで
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