青少年健全育成会議中学生の主張
青少年健全育成会議中学生の主張
青少年健全育成会議中学生の主張に3年生石塚八重満さんが出場しました。
「国際交流の必要性」について,異文化について知ることも大切であるが日本の素晴らしい文化を広めていくこと等,国際交流について今できることを発表してきました。
「日本人の生活を見ていると国際交流不足から,他国を理解しているとは思えない行動がたくさんあります。例えば私の周りでは,「学校へ行きたくないな」という声が聞こえたりします。他国では義務教育制度があるのに,学校へ行きたくてもいけない子ども達がたくさんいるのです。学校の授業で,働く子ども達の話を聞いて学習する機会はありますが,実際に交流し,肌で感じる必要があるのです。日本の裕福さを頭では理解していても,行動ができないことがあります。このようなことから多くの日本人が国際交流すべきだと感じています。特に日本では不便に感じない水のことでも発展途上の国では,わざわざ水をくみに行き,病気にかかってしまう可能性が高い水を使っています。発展途上の貧しい国が国際交流を一つのきっかけにして,近い将来,発展いくことを私は願っています。」
【今日のできごと】 2012-07-06 18:18 up!
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