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市立新潟小学校 2015年7月の記事

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市立新潟小学校2015年7月のホームページ更新情報

  • 2015-07-26
    長い夏休み、夏休みにしかできない体験を
    長い夏休み、夏休みにしかできない体験を
    ◆暑い日が続いています。子どもたちが楽しみにしている夏休みがもうすぐ始まります。いろいろなことができる夏休みだと思いますが、私自身、とても印象に残っている夏休みがあります。
    ◆私は十日町市の小さな織物会社の長男として生まれました。ちょうど日本社会の景気がいい時でしたので、生活には困っていなかったと思うのですが、私の両親は私の欲しい物をほとんど買ってはくれませんでした。「○○がほしい。」と言っても、買ってもらうことは無かったように記憶しています。
    小学生の時は野球少年でしたが、クラスの中で野球のグローブを持っていないのは私だけでした。バットも持っていません。自転車を持っていないのも私だけでした。私は友達のグローブやバットを借りて野球をし、遠い所には歩いたり、走ったりして行ったものです。
    そんな両親でしたが、一つだけ自由に買ってくれるものがありました。それが本でした。当時定期的に刊行されていた学習雑誌や読みたいなと思った本は買ってもらうことができました。父の友人が十日町市で書店をやっていた関係もあって、一人で書店に行っては本を買ってくることもよくありました。その当時で八千円もする図鑑を買った時にも、何も言われませんでした。両親は本好きではありませんでしたが、私には強く本を読むことを薦めていました。
    たまに叔父や叔母と話をすると、「敬祐はいつも本を読んでいた」という話になります。私は小学生時代はとてもやんちゃで、家の中でじっとしているタイプではなかったのですが、家の中にいる時は本を読んでいたようです。
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  • 2015-07-03
    2015.7.02 6月の活動を公開しました。
    2015.7.02 6月の活動を公開しました。

  • 2015-07-02
    あらためて子どもの姿に感心しつつ
    あらためて子どもの姿に感心しつつ
    ◆今週、私が校門の前に立っていると、6年生の酒井さんと5年生の久保さんが手を真っ黒にして何かをしています。何をしているのかなと見ていると、先週植えたばかりの花壇の花を植え直しているのです。土に浅く植えられている花があり、それを深く植え直してくれていたのです。マルチがはってあるのですが、その中にまで手を入れ、一つずつ丁寧に植え直しています。私は二人の動きに感心し、「酒井さん、久保さん、ありがとう!」と声をかけました。
    ◆二人は環境委員ですが、誰かに言われたわけではありません。自分たちで判断して仕事をしているのです。その間、環境委員会の他のメンバーである田邊陽輝さん、吉原さん、桜田さんは一所懸命に水やりをしていました。
    ◆先々週、6年生の修学旅行があり、私も一緒に行ってきました。その中で感じたことが多くありました。
    ◆1日目は鎌倉での班行動が中心でした。私は1番たくさん歩くだろうと言われていた1班(田邊陽輝さん、大谷さん、倉上さん、関田さん、坂井さん、江田さん)に付いて、鎌倉の街を歩きました。この班のチームワークが実に見事でした。地図を見て歩いている道が正しいかどうか確認する子、時計を見ながら時間通りに進んでいるか管理している子、写真を撮る子、標識を見ながら方向を確認する子など、6人が一体となって動いているのです。銭洗弁財天の次はいったん鎌倉駅に戻り、長谷駅まで行き、そこから高徳院(鎌倉の大仏)に向かう予定でした。ところが、鎌倉駅に戻る途中に「鎌倉駅まで0.8?、高徳院まで1.2?」の標識がありました。6人はすぐに予定を変更して、歩いて高徳院に向かうことにしました。途中、すごい土砂降りになりましたが、それでも互いを気遣いながら歩いていました。帰りは長谷駅から鎌倉駅まで江ノ電で行きましたが、切符を買う時の協力の様子も微笑ましいものでした。また、道ですれ違う小・中学生や一般の観光客に「こんにちは!」と元気よくあいさつをしていました。他の班も同様の様子があったことを後から聞きました。
    ◆2日目の最後は雷5656茶屋での雷おこし作りでした。私はここには何度も来たことがあるのですが、いつも教えてくれる人ではなく、そのお弟子さん二人が教えてくださいました。
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