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弘前市立郷土文学館 2018年4月の記事

弘前市立郷土文学館 に関する2018年4月の記事の一覧です。

弘前市立郷土文学館に関連する2018年4月のブログ

  • 2018-04-29
    桜は散れども
     既報の通り、弘前市立郷土文学館では、現在、「名編集長 加藤謙一展」を開催している。 弘前市生まれの加藤謙一は、戦前、「少年倶楽部」を国民的雑誌に育て上げ、戦後は「漫画少年」を創刊し、手塚治虫をはじめ、石ノ森章太郎、藤子不二雄等、数多くの漫

弘前市立郷土文学館2018年4月のホームページ更新情報

  • 2018-04-03
    ・スポット企画展「作家が描いた『観桜会』-百周年を記念して-」開催中
    ・スポット企画展「作家が描いた『観桜会』-百周年を記念して-」開催中
    2018年4月1日~2018年6月29日
    昭和39(1964)年5月3日、小林秀雄・伊藤整・今日出海らと講演旅行で弘前を訪れた作家・円地文子は、「弘前城の周辺の桜の美しさは、私がこれまでに見たどこの花よりも見事な眺めであった」(「お花見」)とその感慨をエッセイに書き記しました。
    大正7(1918)年5月7日に「観桜会」が始まって以来、弘前公園のさくらまつりは春の到来を告げる風物詩となり、訪れた作家の多くが「日本一の桜」に魅せられてきました。
    本展では、これら「作家の眼」を通して文章に表現された「観桜会」の魅力を紹介します。
    ・第42回企画展「名編集長・加藤謙一-『少年倶楽部』から『漫画少年』へ-」の図録を1冊500円で販売しております。ぜひこの機会にお買い求めください。
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