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弘前市立郷土文学館 2018年11月の記事

弘前市立郷土文学館 に関する2018年11月の記事の一覧です。

弘前市立郷土文学館に関連する2018年11月のブログ

  • 2018-11-11
    北の文脈文学講座
    10月20日(土)に青森県弘前市立図書館で行われた弘前市立郷土文学館が企画している講座でご披露した演目になります。津軽地方に伝わる民話をふたつ選びました。
    「神様から授かった屁」
    「雪女の住家」
    ※住家は、津軽ことばで“すみ

弘前市立郷土文学館2018年11月のホームページ更新情報

  • 2018-11-25
    (最終日は展示替えのため午前のみの展示)
    (最終日は展示替えのため午前のみの展示)
    ・次回スポット企画展「長部日出雄追悼展-津軽をこよなく愛した岩木山の子-」開催予定
    2018年12月1日(土)~2019年1月31日(木)
    (12月29日~翌1月11日は休館。最終日は展示替えのため午前のみの展示)
    弘前市出身の作家・長部日出雄(1934~2018)は、昭和48年「津軽世去れ節」「津軽じょんから節」で直木賞を受賞。『鬼が来た 棟方志功伝』が芸術選奨文部大臣賞、『見知らぬ戦場』が新田次郎文学賞、『桜桃とキリスト もう一つの太宰治伝』が大佛次郎賞、和辻哲郎文化賞を受賞しました。その作品世界は、文学・映画・宗教・社会科学など広範囲に及ぶものですが、原点は弘前における「少年の日の夢」にありました。
    本展は、平成30年10月18日、84年の生涯を閉じた長部日出雄を追悼して開催するものです。「一生新人」を信条とし、「津軽をこよなく愛した作家」長部日出雄の文業をダイジェストで振り返ります。
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