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弘前市立郷土文学館 2019年1月の記事

弘前市立郷土文学館 に関する2019年1月の記事の一覧です。

弘前市立郷土文学館に関連する2019年1月のブログ

  • 2019-01-26
    弘前市立郷土文学館
    昨年は思いがけず、弘前市立郷土文学館で二度も語りの機会をいただけたことがほんとうにうれしいことでした。今年は太宰治の生誕110年記念展が開催されているそうです。1年近く開催されているので観に行けるといいなぁ。

  • 2019-01-19
    太宰生誕110年
     弘前ペンクラブでは、現在、太宰治まなびの家と、弘前市立郷土文学館の2施設の、指定管理を受託している。今日は、その合同実行委員会が行なわれた。 既報の通り、今年は、太宰治生誕110年にあたる。郷土文学館では、既に今週から、特別企画展を開催し

  • 2019-01-12
    太宰、漱石、そして・・・
     弘前市立郷土文学館では、毎年、一年を通しての企画展を開催している。言わば、その年の幹となるもので、それに基づいて、枝となる 講演会や特別展なども併催する。 去年は、「加藤謙一展」であった。これは、ペンクラブ会長や僕の温めてきた企画だ。作家

弘前市立郷土文学館2019年1月のホームページ更新情報

  • 2019-01-28
    商工業・農業
    商工業・農業

  • 2019-01-15
    ・第43回企画展「太宰治生誕110年記念展-太宰治と弘前-
    ・第43回企画展「太宰治生誕110年記念展-太宰治と弘前-

    2019年1月12日(土)~2019年12月28日(土)
    太宰治(1909~1948)は、明治42年に旧金木村(現・五所川原市)に県下屈指の大地主の六男として生まれました。「罪、誕生の時刻に在り」(「二十世紀旗手」)との意識を自らの宿命として刻印し、生の不安と苦悩にさいなまれ、破滅的な生活の中から「斜陽」「人間失格」などの名作を生み出しました。その作品は、〈永遠の青春の書〉として今なお多くの人に読み継がれています。
    本展は、全国屈指の人気作家・太宰治の生誕110年という節目の年にあたり、太宰治が官立弘前高等学校の学生として生活した〈弘前〉と生誕地・金木をはじめとする〈津軽〉をテーマの中心に据え、貴重な資料により、太宰治の人と作品、太宰を育んだ風土について理解を深めていただくものです。
    〈協力:青森県近代文学館〉
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