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弘前市立郷土文学館 2021年6月の記事

弘前市立郷土文学館 に関する2021年6月の記事の一覧です。

弘前市立郷土文学館2021年6月のホームページ更新情報

  • 2021-06-30
    ・スポット企画展「中央俳壇と津軽の俳人(二)」開催中
    ・スポット企画展「中央俳壇と津軽の俳人(二)」開催中

  • 2021-06-18
    ・弘前市立郷土文学館 開館記念「無料開館」のお知らせ
    ・弘前市立郷土文学館 開館記念「無料開館」のお知らせ
    弘前市立郷土文学館は平成2年(1990)7月1日に開館しました。これを記念して、以下の日程は無料開館となります。
    無料開館日
    令和3年7月1日(木)、3日(土)、4日(日)
    このほか、今年の3月に創刊500号を迎えた
    〈月刊『弘前』の一斉展示〉
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  • 2021-06-06
    ・次回スポット企画展「中央俳壇と津軽の俳人(二)」開催予定
    ・次回スポット企画展「中央俳壇と津軽の俳人(二)」開催予定
    令和3年6月26日(土)~9月20日(月)
    大正初期、高浜虚子が〈守旧派〉を宣言して俳壇に復帰して以来、『ホトトギス』は全盛期を迎えます。虚子門下の増田手古奈(明治30年~平成5年・大鰐町)は、昭和6年、東北唯一のホトトギス系俳誌『十和田』を大鰐で創刊。虚子の〈客観写生〉の俳句の道を60年以上の長きにわたって広めました。
    一方、成田千空(大正10年~平成18年・青森市)は、太平洋戦争のさ中に中村草田男の〈人生と文学を探求する俳句〉と出会い、草田男を生涯の師と定めます。津軽の風土と人間性を打ち出し独自の俳句文学を模索した千空は、草田男が創刊した『萬緑』の代表務めるなど俳壇に確かな足跡を残しました。
    本展は、虚子と手古奈、草田男と千空、この二つの交流を中心に紹介します。

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