京都市学校歴史博物館 2015年5月の記事

京都市学校歴史博物館へ行って来た。
http://kyo-gakurehaku.jp/
ここは、元小学校で、開智小学校と言ったが、閉鎖され、今は博物館になっている。
京都は日本で最初に番組小学校が出来た都市で、その小学校の歴史を紹介して

京都河原町の四条通りの御幸町通りを下ると「京都市学校歴史博物館」（旧開智小学校址）がある。学校に残された教科書等資料、そして卒業生が寄贈した＜美術工芸品＞を展示。京都の公立の小学校は、日本で最初に開校。著名な京都出身の美術工芸家の作品が保存

○5/6（水）狩野辻子（狩野元信邸址）→白峯神宮→京都市学校歴史博物館
　連休旅行の最後の日。前日、京博で買った『桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち』の図録をパラパラ眺めていたら、狩野元信－宗信－松栄－永徳と受け継がれた家屋敷が「狩野辻子

 
下記の通り、シンポジウムが開催されます。
 
タイトル：　史料保存利用問題シンポジウム「地域史料に未来はあるか？―史料の保存利用と地域のアイデンティティ―」
 
日　時：　2015年6月27日（土）13
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[ 2015.05.27]「日本画開拓の時代－明治を生きた 京の画家－」5月28日から後期展示が始まります。初公開の幸野楳嶺《女官図》など，注目の作品が登場します。

[ 2015.05.24]京都新聞で連載中の「学びやタイムスリップ」第３３回は，「理科の実験道具（明治時代～）」です

[ 2015.05.21]上村淳之館長談話室（６月分） ：6/14締切

[ 2015.05.19]企画展関連講演会１「京都の明治美術再考」原田平作（美術史家・大阪大学名誉教授） ：5/24開催[ 2015.05.19]企画展関連講演会２　京都の画家を語る「よくわかる幸野楳嶺入門」植田彩芳子（京都文化博物館学芸員） ：6/7開催[ 2015.05.19]企画展関連講演会３　京都の画家を語る「明治人・久保田米僊の生き方」森光彦（京都市学校歴史博物館学芸員） ：6/14開催

[ 2015.05.18]「日本画開拓の時代－明治を生きた 京の画家－」5月28日からの後期展示のチラシをアップしました。

[ 2015.05.17]京都新聞で連載中の「学びやタイムスリップ」第３２回は，「二学神の掛け軸（明治時代）」です

[ 2015.05.10]京都新聞で連載中の「学びやタイムスリップ」第３１回は，「校名の由来と扁額（明治時代）」です

[ 2015.05.03]京都新聞で連載中の「学びやタイムスリップ」第３０回は，「日本画と教育 その２（明治時代）」です

平成２７(2015)年５月６日（水）は祝日のため開館いたします。
翌５月７日（木）は休館とさせていただきます。
[ 2015.05.01]下京図書館で出張展示を開催します(会期：5/1～5/31)