名古屋市見晴台考古資料館

最終更新日：2025年9月27日
見晴台遺跡第59次市民発掘調査中！
調査区内に入ることはできませんが、近くで見学することは可能ですので、お気軽にお越しください。（団体で見学希望の方は当館にご連絡ください。）
10月19日（日曜日）は発掘調査の成果を見学いただける現地説明会を開催予定です。詳細は後日お知らせします。ぜひお越しください。
10月のイッピン「鉄釉瓶子（てつゆうへいし）」
展示期間　10月1日から31日
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最終更新日：2025年8月27日
企画展
令和7年度第2回企画展「SDGs　遺跡から自然との共存・平和の大切さを学ぼう」展
令和7年度第3回企画展「時間旅行　なごや2万年」展
展示期間　9月21日から令和8年1月18日
市内で発掘された考古資料のうち、旧石器時代から近世までの優品、希少品を展示します。
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最終更新日：2025年8月17日
11月15日　「日本の記録3　第一次大戦と大正デモクラシー」（46分）
令和7年度9月・10月の予定
9月20日　先着30名
なごやの遺跡カード　02「国史跡大高城跡」
10月18日　先着30名
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最終更新日：2025年8月2日
見晴台遺跡第59次市民発掘調査参加申し込みは8月1日をもって終了しました
市民発掘期間中は、調査区内に入ることはできませんが、近くで見学することは可能です。お気軽にお越しください。（団体で見学希望の方は当館にご連絡ください。）
市民発掘期間：令和7年9月27日（土曜日）から10月26日（日曜日）までの木曜日・金曜日・土曜日・日曜日および祝日

最終更新日：2025年7月26日
8月のイッピン「鉄釉陶器瓦（てつゆうとうきがわら）」
展示期間　8月1日から31日
展示する瓦は、江戸時代中・後期（18世紀から19世紀）のものです。
名古屋城三の丸には、歴代の徳川将軍（2代目以降）を祀る御霊屋（おたまや）がありました。瓦類は、天明5年（1785）に御霊屋の建て直しが行われ、明治政府によって取り壊された後の廃棄土坑から出土しました。
（中区　名古屋城三の丸遺跡　平成4・5年（1992・1993）　調査で出土）
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最終更新日：2025年7月14日見晴台遺跡第59次発掘調査参加者募集 (PDF形式, 1.14MB)見晴台遺跡第58次発掘調査成果報告会
令和6年度の見晴台遺跡市民発掘調査の成果をご報告します。
日時：7月21日（月曜日・祝日）午前10時30分から11時30分まで
場所：見晴台考古資料館　映像展示室
事前申し込み：不要
参加費：無料
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最終更新日：2025年5月27日
6月のイッピン「円筒埴輪（えんとうはにわ）」
展示期間　6月1日から29日
展示する埴輪は、熱田区高蔵遺跡第25次調査（1999年）で出土しました。
出土したSD01溝は、L字形に曲がる溝であることから方墳のまわりを巡る周溝と考えられ、第19次調査で見つかった溝と同じ古墳と考えられています。これらの埴輪から5世紀後半に築造された古墳と推定されます。

最終更新日：2025年5月18日
（8月のみ40名）
8月16日 「アニメ　火垂るの墓」（88分）

最終更新日：2025年5月7日
企画展展示解説中止のお知らせ
5月17日（土曜日）の映画会後
に予定しておりました
「企画展の展示解説」ですが、都合により中止
とさせていただきます。
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最終更新日：2025年4月29日
5月のイッピン「総織部　鷺文皿（そうおりべ　さぎもんざら）」
展示期間　5月1日から31日
展示する陶器は、江戸時代前期のものです。
中央に鷺、周りに草花を描いています。えさを求めて湿地や水田にやってきたのでしょうか。皿は3枚出土していますが、1枚は振り向く鷺を描いています。
（中区　名古屋城三の丸遺跡で出土）
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