★【R7.2.21】ありさっ子のくらし更新2025年2月 (7)舞い上がれ!世界に一つだけの凧投稿日時 : 13:16
  何やら運動場から賑やかな声が聞こえてくると思ったら、1年生が自分たちで作った凧を揚げていました。曇ってはいましたが、少し風があって「凧あげ日和」です。最初は低空飛行していましたが、徐々にコツを掴んだのか、幾つもの凧が舞い上がり始めました!揚げてる本人も驚くくらい風に乗って高く揚がっている凧もありました。とにかくよく走り回っている1年生でした。持ち帰ったら、ぜひご家族で一緒に揚げて楽しんでいただきたいですね。親の腕の見せ所かも?!最後の授業参観は各学級「発表会」でした!投稿日時 : 02/20
18日(火)は、今年度最後の授業参観でした。どの学級も1年間の学習の成果を発表する内容でした。練習の成果を発揮して、聴いている人に伝わるように声の大きさや話す速さ、間の取り方など、上手に発表していました。4年生は、「二分の一成人式~十祭~」の中で、将来の夢を一人一人発表していました。夢を叶えるために、今頑張っていること、今後努力していくことを自分なりに考えて発表している姿は、堂々としてたいへん立派なものでした。6年生は、6年間の成長の記録を保護者の方たちと一緒に見ていました。担任から「実は、そのカードを結んであるリボンは、それぞれ6年間で身長が伸びた長さになっています!」と告げられると、さらに賑やかになり、数値だけでは分からない成長を実感していました。安全管理と安全教育の両輪が大切です投稿日時 : 02/17
校庭の平行棒が、鮮やかな黄色に塗られました。「天気も良く、風も吹いているので、明日くらいまでで乾くでしょう。」と、塗っていただいた庁務の先生が言われています。ペンキを塗るまでには、古い塗装を剥がしたり、さびを落としたりといくつもの作業があります。その一つ一つの工程を丁寧に作業されている様子が校長室からも見えていました。お世話になりました。
毎月1回、全職員で割り当てられた箇所の安全点検をします。そこでの気づきに庁務の先生が対応してくださることも多いのですが、どうにもならないことについては、教育委員会と相談をして、業者に対応していただくこともあります。最近では、給食室側の本校敷地入口に鉄の門扉がありますが、幾つかの偶然が重なると、倒れることがあるということが分かり、”絶対に倒れない”ように業者対応をしてもらいました。
「ペンキ塗り立てだから、入らないでね。」「危ないから、門は閉めて帰ってね。乗り越えたらだめよ。」といった指導は、時に、子供の好奇心をくすぐり、なかなか徹底できません。「だめ!」と言われると、ますます興味を持つのが子供です(今日もズボンや手に黄色いペンキを付けてしまった児童がいます・・・)。だからといって指導しないということではありません。指導だけ環境だけに頼ることなく、両側面から児童の安全を守るために学校と行政、そして子供たちで協力していくことが大切です。
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