4年理科「水のすがた」
2024年2月26日
水が沸騰した時に出る「泡の正体」について、子どもたちと実験して確かめました。
子どもたちは、「
泡の正体」を
水や空気などと
予想を立てていました。実際に、
熱したビーカーの様子を観察してみると、「ビニル袋の中が曇ってきた」や「水がついてきた」など、途中経過を観察しながら、自分たちの予想を確かめようとしていました。
ビニル袋に溜まった水の結果から、
熱したときに出る
「泡の正体」は、水であることを子どもたちはつきとめました。
これからも実験を通して、様々な自然現象を確かめていってほしいと思います。