紙芝居あり、寸劇ありの薬物乱用防止教室
10/09
10月2日(水)に、本校養護教諭による「つながりから考える薬物乱用防止教室」を行いました。生徒たちは、保健委員による「オオカミと七ひきの子ヤギ」の紙芝居と先生方の寸劇を通して、違法な薬物を勧めてくるのはオオカミのような怖い人ではなく、友だちや先輩などの身近な人が多いことを知り、断ることの難しさを感じていました。
薬物乱用は心のすきまや孤独な心に入りこんでくることが多いので、困った時には誰かに助けを求めたり、自分を大切に思える心を育てていったりしてほしいと思います。
日本学校心理学会 第26回大会でキャッチアップタイムが紹介され...
昨年まで、本校の通級指導専門家を務めてくださった、小田原短期大学 講師 張 愛子先生が、日本学校心理学会第26回大会で、本校のキャッチアップタイムの取り組みとその効果について、ポスター発表をしてくださいました。会場には、高校の通級指導やSELに関心を持っている教員だけでなく、教育プログラム開発関係者や研究者などさまざまな方が足を運んでくれたそうです。
張先生からは、「上尾橘でのユニバーサルな実践が成果を上げていることを知っていただければ、通級指導を含む様々な生徒たちの学びにも役立つのではと思っていますので、是非とも取り組みを継続していってほしいと思います。」との励ましのお言葉をいただきました。
第2回学校説明会11月9日(土)の募集を開始しました
参加をご希望される方は下記のリンクから募集ページに飛びフォームの回答をよろしくお願いします。
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