■子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス(R))の接種を行っております
2012年 1月 07日(土曜日) 13:00
子宮頸がんは20~30代の女性に急増している子宮頸部にできるがんで、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因となります。HPVは多くの場合、性交渉によって感染すると考えられています。なお発ガン性HPVには15種類ほどタイプがあり、その中でも16型、18型は日本人子宮頚がん患者の約60%から見つかっています。サーバリックスはこの16型、18型の感染を防ぎます。接種対象者は
10歳以上の女性、
また充分な予防効果を得るためには
3回の接種が必要
です。当院にて注射をご希望の方はまずは添付の説明書をお読み下さい(予約制)。注射当日は1回の接種分
¥15,000
をお支払い頂きます(¥15,000をお支払いいただいた方のみ相談料¥2,500はかかりません)。なお足立区在住の中学1年生から高校1年生に相当する年齢の女子の場合、区の費用助成により
無料
でお受けいただけます。
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●成人の女性の
方へ.pdf
●お子様と保護者の方へ.pdf
●問診表
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◆4月6日(金)の診察医師変更のお知らせ
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