■子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス(R))の接種を行っております
2012年 1月 07日(土曜日) 13:00
子宮頸がんは20~30代の女性に急増している子宮頸部にできるがんで、発がん性HPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因となります。HPVは多くの場合、性交渉によって感染すると考えられています。なお発ガン性HPVには15種類ほどタイプがあり、その中でも16型、18型は日本人子宮頚がん患者の約60%から見つかっています。サーバリックスはこの16型、18型の感染を防ぎます。接種対象者は
10歳以上の女性、
また充分な予防効果を得るためには
3回の接種が必要
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