令和6年2月17日(土) 学校で飼育していたクジャクの「ジャック」が老衰のため永眠しました。
19日(月)の朝、ジャックが永眠したことについて知らせ、命の尊さについて考えてもらうために、校長から全校の児童へ講話を行いました。名古屋市獣医師会の指導のもとで、名古屋市南区にある長楽寺へジャックを送り、合同供養していただきます。
命には必ず限りがあり、ジャックも最期は安らかに眠りました。一般的にクジャクの寿命は、20年ほどと言われていますが、ジャックは、30年以上、学校の飼育小屋から「鳴子小のアイドル」として活躍してくれました。それも、長年にわたってジャックの飼育をしてくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございました。
今後も、ジャックは「鳴子小のアイドル」として、また、命の尊さを考えるシンボルとして、天国から活躍し続けてくれます。
(知)「防災教室」を行いました!
(5・6年生)2/14(水)
釜石市立釜石東中学校元副校長の村上洋子さんをお招きし、東日本大震災による津波の被害や、甚大な被害を受けた被災地の状況等についてご講演いただきました。釜石東中学校は、日頃の訓練や防災教育のとおりに避難したことで、当時学校の管理下にあった生徒全員が無事避難でき、「釜石の奇跡」と呼ばれています。ご講演を通して、子どもたちは、東日本大震災から学ぶ教訓や南海トラフ地震等への備え等について考えることができました。
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