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(2012年4月24日更新) 栄三・東一 花の命を描く 花・は

岐阜市歴史博物館分館・加藤栄三・東―記念美術館岐阜市歴史博物館分館・加藤栄三・東―記念美術館(田神駅:博物館・美術館)の2012年4月25日のホームページ更新情報です

(2012年4月24日更新)
栄三・東一 花の命を描く 花・はな展
平成24年4月24日(水)〜7月16日(月・祝)
加藤栄三「椿」(素描)  
 加藤栄三・東一は、いずれ萎み枯れゆく花に永遠の命を吹き込むことができないものかと、草花をモチーフに精魂を込めて多くの作品を描きました。
 栄三は「”よく見れば なずの花咲く 垣根かな”という芭蕉の句がある。人は誰も注意しないでしょうけれども、心を留めてみれば、足元に人にも知れないでひっそりと咲いている花の中にも、本当に美しいものがある。私たち絵描きは、それを見落としてはいけない。」と語っています。
 そんな気持ちで花を見つめた栄三・東一。二人の心を映った花を描いた作品を展示します。
 
家族とともに 南谷具代 日本画展
平成24年4月24
日(火)〜6月3日(日)
 高校生のとき、初めて日展で日本画を観て、その独特の色彩の美しさと重厚な迫力に魅かれ画家になりたいと思うようになりました。
 19歳のとき、岐阜市鷺山在住の日本画家:片桐乙日子先生に手ほどきを受け、48歳からは日本芸術員会員・日展常務理事の福田千惠先生に師事し日展をめざして勉強してまいりました。
 作品制作では生活感のある人物を描きたく息子たちをモデルに多くの作品を描いてきました。背景には私たちが暮らす現実的な場面を選ぶようにしてきましたが、時折、母親としての自分の感情が入り、作品が弱くなるのではないかと不安になることもありました。一枚の絵を仕上げるには、常に生みの苦しみがともないます。しかし、人物や花を写生していると、しみじみその美しさに感動してしまいます。その気持ちが次の作品づくりへの意欲となって私を支え、生みの苦しみを克服できたように思います。
 未熟な作品ですが、その時々の感動を筆に託し精一杯描いたものばかりです。この自選展で、いま改めて作品を振り返って見直しますと自分の未熟さを強く痛感しますが、これを機会に一層精進努力いたしますので、ご高覧いただきご批評ご指導賜りますようお願い申し上げます。
南谷具代「ON THE STREET」
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方、及びその介護の方1名様

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岐阜市歴史博物館分館・加藤栄三・東―記念美術館

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〒5008003 岐阜県岐阜市大宮町1-46 
TEL:058-264-6410 

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投稿日: 2012年04月25日15時50分07秒
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