阪神淡路大震災20年
2015年01月16日(金曜日)
今日、朝の会の時間に全校の児童に向けて、校長先生のお話がありました。
ちょうど明日で、阪神淡路大震災から20年になります。子どもたちにとってはまだ生まれていない時のできごとですが、大切な命が多く失われました。大切な人を失い悲しくつらいできことが、何千以上も一度に起きたことに考えをめぐらすようお話がありました。
そして、今ふだんこうやって何気なく暮らしている私たちも、これからの人生の中で災害に遭う可能性があります。毎日を大切に生きることをかみしめて、1分間の黙祷をしました。