最終更新日:2023年5月10日
令和5年1月4日から常設展示に新コーナー「くらしを支えた手織り 葛塚縞」コーナーをオープンしました。この地域の厳しい農作業と暮らしを支えた「葛塚縞」(木綿織物)の手織りの技術を紹介するコーナーです。昔ながらの手織りの技術を伝承する「葛塚縞手織りの会」による手織り機の実演も見学できます。毎月第2・第4土曜日午後に活動を行っています。
北区郷土博物館は、考古・民俗・歴史・美術・工芸・書など5万点を超す資料を収蔵しています。「阿賀北の大地と人々のくらし」をテーマとした常設展示を通して郷土の歴史・文化を紹介しています。市民ボランティアが展示ガイドを行っています(要事前申し込み、無料)。常設展示のほかに企画展示・講演会などを開催しており、郷土文化への理解をより深めることのできる施設です。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。