更新日:2024年1月10日
あけましておめでとうございます。
2024年1月9日(火曜日)、冬季休業明け全校集会を行いました。子供たちの元気な姿を見ることができ、安心しました。会では、校長と生徒指導主事からの話がありました。
校長からは、次の2つの呼びかけがありました。
能登半島地震により被災している人々へ中学生なりの思いの寄せ方を考えてみよう。
当たり前だと思っている生活は当たり前ではない。だから、その時にできる最善を尽くそう。必要以上に考え込んで時間を無駄づかいせず、その時々の状況に合わせてできる最善のことをしよう。
生徒指導主事からも次の2つの呼びかけがありました。
卒業後は、すべて自分で決め、責任をもって生活していかなければならない。義務教育最後の3年間。「やらなければいけないこと」「守らなければいけないこと」を、面倒くさいとやらなかったり守らなかったりせず、「やる価値・意味」を考えよう。
中学の3年間で何を大切にすべきか。自分か仲間か。世の中は一人では何も成し遂げられない。他(仲間)を尊重することが、自分も尊重されることにつながる。仲間・学校の存在が自分を創り出してくれる。自分も仲間も大切にしよう。各学年とも、「みんなで臨み、みんなにとっての最高の卒業式」を目標に良い五年にしていこう。
また、子供たちからは「今年頑張りたいこと」や「今年の目標」など、力を入れたいことも聞かれました。令和5年度も残り3ヶ月です。良い形で今年度を締めくくることができるような学校生活を送ってほしいと思います。
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