開催中の展覧会
昭和52年の開館以降、収集してきた歴史、美術、工芸品などの多くの資料の中から、開館40周年にちなみ館蔵名品を40点展示しています。
江戸時代の鵜川常雲作の「金地唐獅子図屏風」、新井晴峰作の県重宝「観桜観楓図屏風」、弘前城内で使用されたとされる「弘前城杉戸絵」、約370年前に城下町弘前を描いた最古の絵図である市指定文化財の「津軽弘前城之絵図」、弘前藩の刀工陸奥大掾橘盛宗が銘を切った市指定文化財の「刀」、幕末から明治にかけての県重宝「津軽漆塗手板」、昭和に入ると棟方志功作の「さくらまつりポスター原画」、名誉市民である工藤甲人、奈良岡正夫、佐野ぬい氏作の絵画や古川武治作の彫刻など多数紹介しています。
4~6月の休館日
4月17日(月曜日)、5月15日(月曜日)、6月5日(月曜日)から6月16日(金曜日)までは休館いたします。
★平成29年度の年間展覧会予定★
→ くわしくは『平成29年度の展覧会』のページをご確認ください。