秋から冬を迎える企画展
没後50年
「木田金次郎と中谷宇吉郎」
2012年11月8日(木)〜2013年3月31日(日)
「雪博士」として、また優れた随筆家として知られた
北大教授中谷宇吉郎も木田と没年が同じく
今年没後50年を迎えます。
二人の共著による随筆集『北海道』(1960)を中心に、
北国の風土とともに挑んだ画家と科学者の歩みを紹介します。
小説『生れ出づる悩み』は、自らの境遇・制作活動に悩む木田金次郎が、偶然見つけた有島武郎の住まいに作品を抱えて訪れたことに始まる二人の交流がモデルとなりました。
2010 年、この出来事から 100 周年を迎えたことに因んで開催した若手芸術家公募イベントの入選者の作品を展示します。
画集・書籍・ポスター・ポストカードなど
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。