◆2023 9/ 22
考えて動く
3,4年生を対象に陸上サポーターの方が来校し、「体を動かす」ということについて教えてくださいました。頭と体のつながりについて理解するウォーミングアップや、体のどの部分を動かしているのかを考えながら走る練習など、とにかく『考えて動く』ことについて意識を置き、活動しました。走るときの腕のふりや足が地面を蹴る感覚など、普段あまり意識していないところを意識していたので、「なんだかいつもより疲れた…。」という声も。
体育では、さまざまな運動を通して、
体を動かす、支える、伸ばす、力を抜くなどの感覚を養っています。一つ一つの動きをただ繰り返すのではなく、体のどの部分をどう動かすのか、という意識ができるよう、我々教師も日々の授業で工夫できそうだなと学ばせていただきました。
◆2023 9/ 21
声を『合わせる』ということ
音楽朝会では、全校が集まり「夢の世界を」を歌いました。ソプラノとアルトそれぞれのパートの声を聞き合いながら、声を『合わせる』ことを意識した時間でした。姿勢や歌詞の表現にも着目しながら、全校で合唱することを楽しみました。中でも、全校で一番人数の少ない5年生がアルトパートをのびやかに歌う姿が印象的でした。聞くところによると、当日まで、おおぞら3組の小野寺先生が音楽の時間と朝の時間に子どもと真剣に向き合って指導していたということでした。音楽朝会の全体指導は、おおぞら1組担任の今野先生、ピアノ伴奏は3年生担任の池田先生でした。琢成小の若い先生方のパワーと子どもたちの歌声で生まれた素敵なハーモニーに体育館中が包まれました。
◆2023 9/ 18
New Styleの運動会
いよいよ運動会に向けての取組が始まりました。今日は、初めての赤白で集まる顔合わせの日でした。6年生の3役が意気込みを語り、全校の記気持ちを高めてくれました。
今年の運動会は去年と大きく変わった点が2つあります。1つ目は、全校種目が6年生提案の種目になったことです。6年生は、どうやったら1年生から6年生までみんなが楽しめる種目になるのか、試行を繰り返しながら考えています。この活動を通して、高学年としての視野が広がることを期待しています。
2つ目は、声出しが可能になったことです。応援のフレーズや応援合戦の内容など、自分たちの”声”をどう活用するか意識して考えています。
琢成小学校のNew Styleの運動会をお楽しみに!
令和5年9月29日
学校だより9月号を掲載しました。
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