2学期も最後の月となりました!
12月に入り、寒さが厳しくなってきました。インフルエンザや新型コロナの感染症にも十分注意をしていかなくてはなりません。学校でも、予防についてはほけんだよりや学級でのイ注意喚起を行っています。
さて、12月の4日から10日にかけての1週間が「人権週間」となっています。5日の朝会でも子どもたちに話しましたが、1948年に国際連合において12月10日を『人権デー(HumanRightsDay)』と定め採決されました。この人権デーを最終日とする1週間を、法務省で「人権週間」と定めています。記事等では”「誰か」のことじゃない。”と記載されていること、自分のこととして、なかまのこととして、家族のこととして、差別やいじめのことについてなくしていくこと、自分の生活や行動を振り返ることなど、今週は特に人権啓発活動を強化していくことを話しました。また、御所市では1948年以前の1922年に水平社創立大会において「水平社宣言」が読まれ、差別されることにだまっていないでなくしていこうと叫ばれたことも話しました。
現在でも、部落差別をはじめ様々な差別が根強く残されています。いじめや虐待、性被害等の子どもの人権問題、インターネット上の人権侵害、障害のある方や外国の方への人権問題等、これらの問題を解決していくために、私たち一人ひとりが「誰か」のことではなく自分のこととして捉え、お互いの人権を尊重し合える関係づくりをめざしていきたいと思います。
に、「学校だより NO.9」を更新しました!
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