芒種（ぼうしゅ） 芒ある穀類、稼種する時也 （芒 ( のぎ )

芒種（ぼうしゅ）
芒ある穀類、稼種する時也
（芒
(
のぎ
)
のある植物の種をまく頃）
『のぎ』とは稲の穂先のような部分のこと。
蛍やかまきりが生まれ出、梅の実が熟す頃。
その昔、田植えは『早乙女（さおとめ）』と呼ばれる清らかな女性の役目とされていました。京都の上賀茂神社では、6月10日に御田植祭が行われます。
校内では南校舎の裏にナンキンハゼの木が生い茂り、萌える緑が目にやさしく感じられます。
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