本校は愛媛県の最南端にある南宇和郡の中央に位置し、海岸は足摺・宇和海国立公園に面し
た風光明媚なところです。校区は、山間部の一部を除く町の大半を占め、鰹の水揚げが多いことで有名な深浦漁港も校区内にあります。平成12年に中玉中、平
成19年に僧都中学校が廃校となり、現在生徒は、主に6校(東海、深浦、久良、城辺、緑、僧都)の小学校から進学してきています。
城辺とは城のほとり
という意味であり、昔勧修寺氏の本城を中心に町内三つの枝城に囲まれていたことからこの名があります。校章は、この史実と緑僧都村、東外海村、城辺町が合
併したこと、城辺中、緑中、東海中、久良中、中玉中が統合してできた学校であることを組み合わせて型取り、世界に羽ばたく姿と、三地域の融和する姿を表現
したものです。
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