昨年度は保護者、地域の皆様に多くの力添えをいただき、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願い致します。
1月の言葉
「暗いと不平を言うよりも進んで
あかり
を つけましょう」
私たちは、光があって明るいのが当たり前という環境の中で生まれ、育ってきたために、ちょっとのことで、「暗い」と不平を言うようになってしまいました。電灯がなかった時代の人は、蛍の光や窓の雪をあかりとして、本を読み、勉強したと伝えられているのに・・・・。ちょっと暗いといっては不平を言い、自分以外の誰かが明るくしてくれるはずだという独りよがりな考えで、いつまでも薄暗い中、不平不満を抱えて時を過ごす。なんて残念なことでしょう。 「光」を「幸せ」に置き換えて考えてみましょう。便利さを追い求め、面倒なことを嫌う現代人が忘れてしまったものの一つは
「自分が動くこと」
だそうです。幸せを他人任せにしてはいけない、幸せは誰かが運んでくれるものではありません。
幸せは自分が積極的に動いて、初めて手に入れることができるものなのです。
平成28年を明るく幸せな年にしましょう。
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。