光を集め、色を放つ -建築を彩る多田美波の造形-
2023年10月7日(土) ~ 2024年3月26日(火)
光の性質を素材に取り入れた彫刻家・多田美波が、建築空間のために制作した作品に焦点を当てる展示会です。
空間を意識し、細部までこだわり抜いた多田美波の造形の魅力と源流を探ります。
帝国ホテル煉瓦製作所
2023年10月21日(土) ~ 2024年5月14日(火)
帝国ホテル旧本館の設計にあたり、帝国ホテル側にさまざまな要求をしたアメリカの建築家フランク・ロイド・ライト。
使われた焼き物の数は400万個以上。 膨大な数と高度な造形の要求に挑み応えたのが愛知県常滑の職人たちです。
1917年には帝国ホテル旧本館の煉瓦とテラコッタを製作するためだけに、直営工場「帝国ホテル煉瓦製作所」が常滑市に設けられ、高い品質でやきもの製の建材の生産に応えました。
竣工から100年目を迎えた今年、ライトのデザインに挑んだ常滑の職人とその技に光を当てて紹介します。
常滑の暖房具
2024年1月6日(土) ~ 3月10日(日)
常滑焼の暖房具の代表格である火鉢。 今回の企画展では、明治時代から昭和時代初期を中心に作られた30点の火鉢を展示します。
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