葛飾区立清和小学校 2013年6月の記事

　立石出身の古書業者、石尾光之祐氏の『無邪気な季節』（私家版30部、昭和63年発行）は、自伝的色合いの濃厚な小説です。時代背景は、日中戦争から第二次世界大戦を経て、敗戦直後の混乱期。　今回は、その『無邪気な季節』を中心に、立石北口西側地区、

「玄庵」は、「戦中、北口にあった『産業戦士慰安所』」で、戦中戦後の立石遊郭街について語ってくれた貝塚隆雄さんが経営する、手打そば処です（1996年〜）。　ところで、おそばやお豆腐を語る人って多いですよね。私は、おいしくないおそばやお豆腐はわ

　モツ焼き屋の多い立石で、「宇ち多゛」「ミツワ」と並んで“３キング”と称されるのが、呑んべ横丁に隣接する「江戸っ子」です。３軒のうち、どこがベストかって、これはもう個人の好み。　けれども、おかあさんの引力（あるいは重力）という点で、江戸っ子

夏休みまで一学期も残りわずかとなりました。
今年は、春に運動会のない一学期でした。学級開き、学級づくり、学習、集会活動など、
どの教育活動にも落ち着いてじっくりと取り組むことができ、どの学年もそれぞれ大きな
成果が上がっ
ています。
夏休み前の
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今月は、東京都が進める「ふれあい月間」（毎年６月、１１月、２月に実施）です。
清和小学校では、この「ふれあい月間」の中で、子どもたちの自主的な活動の一環として、
「あいさつひびかせ隊」
を結成し、６月１０日（月）から、毎朝登校時校門前で実施いたします。