「中学生からの報告・発信」最終審査へ中学生からの提案・発信 最優秀賞に!中学生からの提案・発信「中学生からの報告・発信」最終審査へ
今年の夏休みに、三重県教育委員会が「中学生からの報告・発信」のコンテストを公募していました。その企画に、イベント・ボランティア委員会の3年生の5人が代表として応募しました。彼らは3年間、イベボラにかかわってきており、3年前から始まった「学校へ行こう!プロジェクト」の取り組みを体験してきました。その経験を生かして、今回の応募に意欲的に参加してくれました。
本校の取り組みは県内35件の応募の中から書類審査で5本に選ばれ、12/18最終審査会のプレゼン発表に臨みました。そして、見事最優秀賞を頂きました。
思えば、この夏休みは3年生にとって最後のクラブ活動の真っ只中で、しかも代表者たちは東海大会に向けて厳しい練習の最中でした。しかし、彼らは先輩から受け継ぎ、自分たちが取り組んできたことを発信したいとの思いでコンテストに応募してくれました。
最終審査の当日は、緊張はあるものの、発表するのが楽しみと意気揚々と臨みました。冒頭、PCのちょっとしたハプニングがあったにもかかわらず、堂々と落ち着いたプレゼン発表ができました。人を感動させるプレゼンを目指して練習してきましたが、まさにそれを実現した出来映えに心が打たれました。本当におめでとうございました。
また、応援して頂きました保護者の皆様、ありがとうございました。
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