2万年前は氷河期の最寒冷期。このころの北海道はサハリン・シベリアと陸続きでした。北海道では2万年ほど前のマンモスの化石が発見されており、十勝最古の遺跡は2万5千年前。
ということは、このころ十勝で暮していたヒトたちは、マンモスと共存していたのかも…
帯広百年記念館常設展示室「マンモスのいた風景」
今から2万年前の十勝平野の初夏を再現しています
帯広百年記念館は、博物館と創造活動センターの機能を持った十勝地域の広域複合施設として、昭和57年(1982)に開館し、今年で30周年を迎えました。
を開催しています。また、館内に設置されたアイヌ民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌ民族の文化や歴史を学習することができます。
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