5月21日
今日は早朝から、科学部の呼びかけで「金環日食」の観測会が行われました。
7時前から次々と参加者が登校、校舎前グランドに集まりました。
観測会参加者60~70名・部活の朝練参加者の約100名の生徒と先生方が一緒に空を見上げました。地域から野村さん、中川さんも参加してくださいました。
右上から太陽が欠け、午前7時29分過ぎ、地球・月・太陽が一直線になり、金環日食が見られました。(写真は日食グラス越しのものです。金環日食は手ブレのためきれいに撮れませんでした。すみません)
参加者はみな日食グラスをかけ、何度も空を見上げていました。今回のように広範囲で起こるのはなんと約900年ぶりで、次回は約300年後ということです。
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