6月 8日
6時間目に、火災想定の「避難訓練」を実施しました。ふざけることなく、静かに体育館に移動(避難)しました。
消防署の方から、非難する際の「お・は・し」についての話がありました。
押さない・走らない・しゃべらない、ということです。1度、有毒ガスを吸うと呼吸できなくなったり、体がしびれたりするので、口にハンカチをあてたり、低い姿勢で避難することも大切なことだと話されていました。
あってはいけないことですが、万が一の場合に備えて、繰り返し、繰り返し、「訓練」は必要です。
この日、いつも朝、校門に立って「おはよう。」と声をかけていただいている野村さんにも来ていただき、谷中の避難訓練の様子を見ていただきました。(写真中央) 野村さんは地元消防団の方でもあります。野村さんに気がついた生徒はびっくりしていましたが、気付かずに通り過ぎた生徒も多かったようです。野村さん、ありがとうございました。
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