(2012年7月27日更新)
加藤栄三・東一 鵜飼を描く
平成24年7月18日(水)〜10月8日(月・祝)
加藤栄三「篝映」
多くの人に親しまれている長良川の鵜飼は、毎年5月11日から10月15日まで開催されます。
約1,300年、悠久の時を越え、営々と受け継がれてきた長良川の鵜飼は、かけがえのない岐阜市民共有の財産であり、夏の風物詩でもあります。
岐阜市美殿町出身で、故郷岐阜をこよなく愛した日本画家加藤栄三・東一は、
「豪華絢爛とした鵜飼が終わり、篝火が消えた後、さみしさと華やかさの二つのドラマチックな感じがします。その裏側にあるものを描きたい。」と
鵜飼をモチーフに多くの作品を描きました。
夏のシーズンには、鵜飼を描いた二人の作品を鑑賞できるのを楽しみに多くの方が来館されます。
上海美術館展 帰朝報告展 長谷川喜久日本画展
平成24年7月18
日(水)〜8月26日(日)
2011年に上海美術館で開催された「長谷川喜久展」の帰朝展覧会を開催いたします。
長谷川喜久氏は、岐阜市の出身であり、1999年・2001年に日展特選、2004年・2009年には日展審査員となり、2005年には日展会員賞を受賞されました。
その後各地で個展を開催され、現在でも岐阜市に在住されている日本画家です。
長谷川喜久「イノリノモリ」
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