学芸ノートB版 2024-2「開館20周年を振り返る⑦ 所蔵品展「ゴヤ版画展」「美術の森」
本館の近代美術館と共有する作品を用いたいわゆる「所蔵品展」を、開館以来開催してきたところですが、「コレナニ!?びじゅつ」展(2019年度)以降、開催から遠のいています。このことを、20年という時の流れによる状況変化として捉えることもできるでしょう。
開館にあたり新たに収集し、紹介に努めてきた重要な柱が「現代の美術」です。よって開館した当座は、その柱に連なる新収蔵品を中心に紹介してきたことは当然といえます。加えて、長岡市内の本館が年間を通じて所蔵品を紹介していることから、県央から離れた新潟市...
※この記事は対象ページの更新箇所を機械的に抽出することでによって自動作成されました。
抽出結果には不適切な内容が含まれることがあります。
詳細は対象ページでご確認ください。