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新潟県立万代島美術館 2023年3月の記事

新潟県立万代島美術館 に関する2023年3月の記事の一覧です。

新潟県立万代島美術館2023年3月のホームページ更新情報

  • 2023-03-25
    学芸ノートB版 2022-13「相澤コレクションの靉嘔初期作品について」
    学芸ノートB版 2022-13「相澤コレクションの靉嘔初期作品について」長岡の近代美術館で昨年開催されたコレクション展第1期(後期:2022年5月17日〜6月19日)の「相澤コレクションによる 靉嘔(あいおう)」では、新潟県立近代美術館・万代島美術館が所蔵する靉嘔の作品を一堂にご紹介しました。出品作品はすべて寺泊にあった相澤美術館の旧蔵品で、同館が閉館した翌2005年に県に寄贈された1,088点の「相澤コレクション」に含まれていたものです。寄贈された71点にのぼる靉嘔作品(うち17点は裏面にも作品あり)のほとんどは初期の素描や水彩、版画作品ですが、制作年不明のものが...
    糸で描く物語
    刺繍と、絵と、ファッションと。
    2023年05月20日(土) ~ 2023年07月17日(月)
    手で一針一針、縫い進めていく「刺繍」。本展は、この刺繍に注目し、中・東欧の民俗衣装、イヌイットの壁掛け、現代の絵本原画やフランスのオートクチュール刺繍といった多彩な作品約
    230点をご紹介します。休館日:5月29日(月)、6月12日(月)、6月26日(月)、7月10日(月)
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  • 2023-03-18
    2023年03月15日新潟県立近代美術館研究紀要第21号を発行しました
    2023年03月15日
    新潟県立近代美術館研究紀要第21号を発行しました

  • 2023-03-03
    学芸ノートB版 2022-12「水島爾保布の官展初入選(4)『審査員よりもヨリ以上の評価眼を持つてる・・・
    学芸ノートB版 2022-12「水島爾保布の官展初入選(4)『審査員よりもヨリ以上の評価眼を持つてる執達吏に……』」爾保布の帝展初入選作品《阿修羅のをどり》については、展覧会後の作品の動向に関わる興味深い逸話が伝えられていました。少々長くなりますが、引用して紹介します。
    常型を脱した水島の画は往々人を面喰はせる事がある。先年水島が帝展へ出品した画は印度の神話を材としたシヴァ[原文は「ワ」に濁点]だかクリシナだかであつた。無気味な画で評判にもならず特選にもならず、勿論買手も無かつた。此画を或人の所望で呉れて了つた処が表装するには金が掛るので其儘床の間へ飾つて置くと、或債務の関係で執達吏が差押へに来た。処が段々...

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