令和5年6月22日 更新
前後に保たれているのは、そういった体の中の熱を外ににがすはたらきがあるからです。この人間の体にもともと備わっている、体温を調節するはたらきのことを『体温調節機能』といいます。ところが、気温が高い場所や、湿度が高い場所に長くいると、体温調節機能が上手くはたらかず、体の中の熱を外ににがすことができなくなってしまって、体の中に熱がたまって体温が上がったり、急にたくさんの汗をかいたりして、体の中の水分や塩分が失われてしまいます。そして、だんだんと体の調子が悪くなって、頭痛(ずつう)や目まい、吐き気といった、いろいろな症状が出てくるんです。」と、説明しました。だから・・・①体温が上がらないように「外では帽子をかぶりましょう」②「水分を取りましょう」③「規則正しい生活をしましょう。」(早寝・早起き・朝ご飯)=リズム正しい生活をおくることが自分の身を守る近道ですね。と話をしました。先生も子ども達も、みんなで熱中症には気を付けていきたいと思います。予防できる病気ですから・・・
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