二本松少年隊顕彰祭ー居合道部
2024年7月29日
7月28日(日)二本松市文化センターにおいて、戊辰戦争で、大切な家族やふるさと・二本松を守るために戦った二本松少年隊をしのぶ、二本松少年隊顕彰祭が行われました。一番の激戦地となった「大壇口」は岳下小学校のすぐそばにあります。少年隊に思いをはせながら、岳下小学校の居合道部の代表が演武を披露してきました。
「気合い入れて頑張ります!」「姿勢よくやらなきゃ」「動きをそろえるようにしたい」・・・と、少し緊張しながらも、練習時からみんなの表情は真剣そのもの。本番では、いきもぴったり、心を一つに素晴らしい発表をすることができました。
心を育てるー居合道部練習から
2024年7月29日
岳下小学校では、5・6年生19名が、講師の瀬戸睦男先生にご指導いただきながら居合道に取り組んでいます。
瀬戸先生からは居合道を通して「1.刀の扱いを学ぶ 2.礼儀を学ぶ 3.忍耐を学ぶ」と教えていただきました。いつも心にとめておきたいことです。
さて、顕彰祭に向けての練習の時のことです。体育館の入口のみんなのくつがぐちゃぐちゃになっていたことがありました。声をかけると、「あ、そうだ、そうだ」といって並べてくれた子どもたちがいました。
そして、次の練習日。体育館の入り口には、誰に言われることなく、くつがきれいにそろえてありました。こんなところでも心が育ってきているのですね。
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