2025/01/21 00:26 更新
6年生 お薬教室
6年生 お薬教室
昨日、学校薬剤師の堀田先生による「お薬教室」が6年生対象に行われました。
子どもたちの中には、毎日薬を服用している子もおり、馴染みがある児童も多くいましたが、「薬はたくさんの種類があって、その人その人に合わせて作られている」ことや、「薬は決められた用法・容量を守って飲むことが大切。」というお話がありました。
また、水の中に種類の違う錠剤を入れて、錠剤が溶けていく様子を観察したり、実際に錠剤を割って中身を観察したり、うがい薬にビタミンC配合の飲料水を混ぜて反応を観察したり…。
理科の分野も交えて薬の仕組みや性質を教えてくださいました。
「同じ名前の薬やけど、溶ける速度が全然違う!」「ビタミンCってこんな効果あるんかぁ」「錠剤割ったらこんなんになってるんや!」と子どもたちも興味深く観察していました。
薬は、からだを元気にする手助けをしてくれますが、扱い方を誤ると正しい効果が得られないことがあります。先述しましたが、薬を服用するときは、用法容量を守って安全に使用していきましょう。
【お知らせ】 2025-01-21 00:26 up!