2025年6月17日
【4年】交通安全教室
6月6日のはまっ子交通安全教室、4年生は、自転車の安全な乗り方について学習をしました。ヘルメットをかぶると、どれくらい衝撃から頭を保護できるのかを、水風船を使った実験で見せてもらいました。
また、1年生と合同で、トラックからだと見えない「死角」についてや、車が止まるためには何メートルも必要になることを実感できるように実験して見せてもらいました。4年生の方は、保護者ボランティアの方以外にも、安全教室で使う自転車の提供や運搬についても保護者の方にご協力をいただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
2025年6月17日
【1年】交通安全教室
6月6日、はまっ子交通安全教室がありました。1年生は、歩き方の学習をしました。交差点の渡り方や歩道が通れないときの後方確認の仕方など、一つひとつ確認をしながら行いました。校外委員の皆さんをはじめ、たくさんの保護者ボランティアの方々にご協力をいただきました。ありがとうございました。
【5年・6年】「あすチャレ」体験しました
横浜市にぎわいスポーツ文化局 スポーツ振興課では、東京 2020
オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、スポーツ振興や共生社会の実現を目的として、パラアスリートによる学校訪問を実施しています。
6月4日、5年生と6年生が、その提供プログラムのひとつ、「あすチャレ!ジュニアアカデミー」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)を受講しました。このプログラムは、子どもたちが障がい当事者講師と⼀緒に遊ぶルールを考え発表するだけで終わらせず、ルールを考える過程で生じる疑問はその場で講師に質問しルールに活かしていきます。自分たちが考えたルールを代表チームが実践、実践してみた感想や見ていた児童や講師からの気づきをフィードバックします。最後に授業の中での気づきを通じて自分の行動をどう変えるか、明日から自分にもできることは何かを考えて「あすチャレ!宣言(明日へのチャレンジ)」を作成するというものです。
この日は、ローイングとクロスカントリースキーのパラアスリート 有安
諒平様に来ていただきました。視覚障がいのある生活で出合ったパラスポーツの話を聞いたり、借り物競争を一緒に楽しむためのルールを考えたりしました。子どもたちにとって今回の経験は、ハンデを考えたり、障がいのあるなしにかかわらず競争できるルールを考えたりする活動を通して、思いやり、支え合い、違いを受け入れて、より良い社会を作る共生社会の第一歩を学ぶ機会になりました。
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