寒さが日に日に厳しくなる中,大日っ子たちは3学期に行われるなわ跳び検定に向けて,練習を始めています。中庭で,音楽に合わせていろいろな技に挑戦しています。
学校だより12月号を掲載しました。
朝夕めっきりと寒くなり、校庭の大銀杏の木も黄色い葉をほとんど落としてしまいました。さて、11月29日にマラソン納会を実施し、低中高学年に分かれて子どもたちは自己ベスト記録をめざし最後まで完走しました。保護者の方々からは温かい声援をいただき、ありがとうございました。
2学期を振り返ってみると、9月の運動会に始まり、体操競技大会、マラソン練習、なわとび練習と継続して子どもたちは身体を鍛えてきました。
一方で、文化・芸術の秋を迎え、絵画、書道、作文で力を発揮し、子ども県展や市民文化祭で素晴らしい賞をいただきました。また、先日の授業参観では大日っ子広場にて校内文化展をごらんいただき、作品を鑑賞していただけたことと思います。そして、市の音楽発表会では代表校に選ばれ、30年ぶりに印旛郡の音楽発表会に参加することができました。11月28日に成田の国際文化会館で「白い馬」という曲を披露してきました。講評では、スピード感のある表現やハーモニー、子どもたちの表情をほめていただき、がんばった子どもたちや指導者の先生方に、「感動を伝えてくれてありがとう!」の気持ちでいっぱいです。雨の中を多くの保護者の方々が成田まで応援に来て下さったことにも感謝しています。
長い2学期でしたが、地域の皆さんのご指導で5年の稲刈りや脱穀、 低学年の生活科学習、4年の盲学校との交流など、貴重な体験学習が
できました。過ぎゆく一年を感謝の気持ちで振り返り、新年に向けての
準備をしていきたいと思います。地域・保護者の皆様には今後とも、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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