入替実施日:令和6年7月21日(日)
鳳凰台(ほうおうたい)HOU-OU-TAI
創建年代は不詳、嘉永7年に378両をかけ大修理を行っている、その後、明治43年に再度大修理が行われ、総坪3万坪という金具(但し金具の1坪は約3cm四方をいう)と、7尺の欅の大材で彫られた谷越え獅子の波渡りは、高山の屋台彫刻中最大のものである。
谷越え獅子の波渡り
金鳳台(きんぽうたい)KINPŌ-TAI
上段には桜山八幡宮の御祭神応神天皇のお母様である神功(じんぐう)皇后様とその臣下である武内宿禰(たけのうちのすくね)の人形を取り付けている。
また欄間には彫刻の名手谷口与鹿(たにぐちよろく)の手による四季の花が描かれています。
金鳳台の人形
神楽台(かぐらたい)KAGURA-TAI
飛騨国主金森重頼の実弟重勝より宝永五年大太鼓の寄進を受け、欄干付の車に大太鼓を載せ、祭礼に巡行したのが起源で、現在も屋台行列の先頭に立ち、大太鼓2人、締太鼓1人、笛2人が祭囃子をはやしながら曳いている。
大太鼓
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