入替実施日:令和7年7月6日(日)
鳳凰台(ほうおうたい)HOU-OU-TAI
創建年代は不詳、嘉永7年に378両をかけ大修理を行っている、その後、明治43年に再度大修理が行われ、総坪3万坪という金具(但し金具の1坪は約3cm四方をいう)と、7尺の欅の大材で彫られた谷越え獅子の波渡りは、高山の屋台彫刻中最大のものである。
谷越え獅子の波渡り
仙人台(せんにんたい)SENNIN-TAI
高山の屋台中ただ一台の屋根が唐破風で、古い形態を残している貴重な屋台である。
昔「粂の仙人と美女」の操り人形があったが、風紀上よくないという代官所差し止めにより現在は祭神として仙人像が飾られている。
粂の仙人と美女
神楽台(かぐらたい)KAGURA-TAI
飛騨国主金森重頼の実弟重勝より宝永五年大太鼓の寄進を受け、欄干付の車に大太鼓を載せ、祭礼に巡行したのが起源で、現在も屋台行列の先頭に立ち、大太鼓2人、締太鼓1人、笛2人が祭囃子をはやしながら曳いている。
大太鼓
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