少年消防クラブリーダー研修会に生徒が参加
2015年8月18日 11:33
平成27年度岐阜県少年消防クラブリーダー研修会が19日、各務原市の岐阜県消防学校や岐阜県広域防災センターで開催され、本校から1年生の吉村さんが参加しました。研修会では、地震体験装置に入って、震度2から7までの揺れを体験したあと、濃尾地震や関東大震災と同じ揺れを体験しました。また、東南海地震の揺れも体験し、参加者は驚きながらも、揺れの大きさを感じていました。その後、はしご車体験として、はしご車に乗り込みました。はしごは、30メートルほど伸びた後、旋回して降下しました。はしご車体験をした吉村さんは、「怖かった」と話していました。放水体験では、ホース穴から水を出して、水の壁をつくる実演もありました。消防隊員の方は、「こうした水の壁を作って、延焼を防ぐ」と話してました。このほか、救急車体験、工作車体験、空き缶コンロ炊飯実習、初期消火訓練、ロープの結び方実習など、多くのことを学びました。この研修会は、岐阜県内の消防本部から約70人が参加しました。
写真上=はしごをのばしたはしご車
写真中=延焼を防ぐ水の壁
写真下=救急車体験
少年消防クラブリーダー研修会に生徒が参加
1年生 (53)
できごと (154)
 
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